絵本とmomoの暮らし

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難病女子、絵本を読む。 〜絵本とmomoの暮らし〜

闘病中の23歳が、毎日の1コマと ”本当におすすめできる絵本”を紹介しています。お疲れのあなたに、ひと時の“癒し”をお届けできれば幸いです✨ さてさて、今日はどんな絵本に出会えるのでしょうか?

のんびりしていて なにが悪い? / 「たれぱんだ」 文・絵/末政ひかる

癒し

 

こんばんは🌸

 

今日は、高校が入試の日だったようで…弟が1日中家にいました。

私としては、昼ごはんを作ってやらないといけないので少々面倒ですが…まあ仕方ない(笑)。

 

のーんびり起きてきて、朝ごはんを食べた後、

何をするのかと思えば…

映画『君の名は。』のエンドロールで使われたRADWIMPSの「なんでもないや」という曲を、耳で覚えた音をたよりにピアノで再現していました😳

しかも、2時間くらいずっと(笑)。

 

弟がピアノを弾いている姿、何年ぶりに見ただろう…と思いながら、

私もずいぶんピアノを触ってないことに気づきました😯

 

ピアノがほこりを被ると可哀想なので…これからは定期的に弾くことにしようかな、なんて思います😌

癒しパワーもあるだろうし、ストレス発散にはいいかもしれませんよね。

  

…ただ、私の場合、上手く弾けないことによるストレスの方が大きいかもしれませんが(笑)

 

本日の1冊

 

さてさて、今日の絵本はこちら。

 

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 「たれぱんだ」 

文・絵/末政ひかる    小学館  (1999)

 

あの人気キャラクター「たれぱんだ」の絵本です。

 いわゆる“物語”の絵本とは少し違いますが、とっても可愛いんですよ〜💓

 

絵本の中身

 

「今日もよく たれています」

 

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この絵本では、たれぱんだ筋トレをしている場面親子でいる場面重なっている場面など…様々な“たれ”シーンが登場します(笑)。

 

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さらに、たれぱんだの生態や、捕獲方法、遊び方なども「たれポート」として紹介してあります。

 

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感想と考察

 

たれぱんだのことが知りたければ、まずはこれを読むべし!というような内容になっていますね〜😉

  

当たり前と言えばそうなんですが…どのページに出てくるたれぱんだもれなく“たれ”ています(笑)。

可愛すぎて、思わずクスッと笑ってしまいますよ

 

たれぱんだを見ていると、のんびり生きていけばいいじゃないか、焦る必要なんてない…と素直に思えていいですね🌸

とっても癒されます(*^^*)

 

 

意外と知られていない(?)たれぱんだの秘密が明らかになって、たれぱんだのことがさらに好きになりました😊✨

 

…ただ、謎が深まった感じも否めませんが(笑)。

 

せかせかとした競争社会に疲れた日は、「たれぱんだ」を読んで和んでみてはいかがでしょうか☺

  

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あるがまま  (たれるがまま

 

わたしなりに がんばる

たれなりに がんばる

 

それで いい

  

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momo's review

 

  たれぱんだ」  文・絵/末政ひかる 

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「癒し」「可愛さ」 「人気キャラクター」

 

 

 

 ::::::::::::::::::

 

最後まで読んでいただきありがとうございます✨

 気軽にコメントしてくださいね😊💓

“きもち” /「きもち」 文/谷川俊太郎 絵/長新太

家族・お友達 感性・想像力

 

 こんばんは☆

 

最近、ずいぶんと暖かくなってきましたね😌

特に昼間はストーブがなくてもポカポカしていて…寒がりな私としては非常にありがたいです(笑)。

 

春は、出会いと別れの季節。 

 

去りゆく日々が少し切なくもありますが、

新しい何かが始まる気配を感じて…少しワクワクしている今日この頃です(*^^*)

 

本日の1冊

 

さてさて、今日の絵本はこちら。

 

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「きもち」
文/谷川俊太郎 絵/長新太
福音館書店 (2008年)

 

谷川俊太郎さんと長新太さんの共同作品です✨

1970年代に出された月刊誌「かがくのとも」で刊行された絵本の、復刊です。

 

絵本の中身

 

 

………

 

 

 

いつもならここで、絵本のあらすじを紹介するところなんですが…

この絵本、実は文がほとんどないんです。

 

主人公の男の子の 生活の1コマが描かれているんですが…

誰にでも 「あるある!」と共感できるような、そんな 色々な場面が登場します。

 

例えばこんな感じです。

 

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言葉はないですが、登場人物がどんな気持ちなのか…想像することができますよね😌✨

言葉は、もはや “必要ない” のかもしれません。

 

感想と考察

 

絵を見ているだけでも、

嬉しくなったり、悲しくなったり、ほっとしたり、腹が立ったり、胸がぎゅっと締め付けられたり…

色々な“気持ち”を体験することができます

 

私たちの気持ちは、日常生活の中で、こんなにも“変化”しているんだなあ…ということを実感させられます✨

 

それぞれの登場人物の立場にたって、1つの場面を見てみると、面白いですし、

人の気持ちって深いなあ…と考えさせられます☺️

 

 

私は、周りの人にイライラしたり、キレそうになったときは、なるべく“相手の気持ち”を想像してみることにしています。

 

そうすると、その人の言動も仕方がないというか…ある程度は納得できるんですよね。

ああ、それなら許そうか、ちょっと我慢しようか…と思えることもあります😌

(もちろん、いつも思えるとは限りませんが(笑)。)

 

相手の立場にたって、

その人の気持ちを少しでも理解できれば、

喧嘩や仲間割れも…以前よりは少なくてすむのではないでしょうか。

 

 

“相手の立場にたって 物事を考える”

 

口で言うほど簡単なことではないですが

ちょっと意識してみると

よりよい人間関係を築くことができるかもしれませんね☺️

 

 

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「子どもも 大人も  気持ちは おんなじ。

でも、自分の気持ちと ひとの気持ちは 違う。

 

ひとが どんな 気持ちか 考えてみよう」

 

momo's review

 

「きもち」  文/谷川俊太郎   絵/長新太

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 おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「想像力」「他者理解」 「こころ」  「文章の少ない絵本」

 

 

 

春がやってきた!さあ、お掃除しよう!/「ぐりとぐらのおおそうじ」 文/中川李枝子 絵/山脇百合子

癒し 楽しい 家族・お友達

 

こんにちは🌈

 

実は…昨日、一昨日と体調を崩していて、死んだように寝ていたのですが 

昨日、病院で点滴をしてもらい、そのおかげか少し回復しました( ^ω^ )✨ 

 

そして、少し元気が出たので…帰りにランチを食べました💓

 

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ヘルシーなワンプレートランチだったんですが、1つひとつのお料理が丁寧に作られていて…とても美味しかったです☺

デザートまで美味しく頂きました☆

 

具合が悪いと、どうしても家にこもりがちになりますが…

外で美味しいものを食べる時間も、リフレッシュできて、“命の洗濯”になっていいなあと感じました✨

 

こういう小さな幸せを、大切にできる人間でありたいなあ…なんて思います☺️

  

今日の1冊

 

さて、今日の絵本はこちら。

 

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ぐりとぐらのおおそうじ」

文/中川李枝子   絵/山脇百合子

福音館書店 (2002)

 

おなじみの、“ぐりとぐら”シリーズの1つです☺

イラストが可愛らしくて、とても人気がありますよね。

カレンダー等の雑貨も販売されているくらいで…子どもから大人まで、幅広い世代に愛されています🌟

 

絵本のあらすじ

 

朝…ぐりぐらの枕元に、カーテンの隙間からお日様が差し込んできました。

  

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「やあ、いいお天気だ

 

2匹は 鼻をふむふむと動かして

 

春の におい!」 とさけびました。

 

しかし、冬の間締め切っていたお部屋の中は

ほこりだらけ。

2匹は「今日の仕事は 大そうじ!」と決めました。

 

しかし…ほうきも はたきも 雑巾も、

ボロボロで使い物になりません。

 

「困った、どうするか?」と ぐりが 考えていると

ボロ切れで 作ればいい!と ぐらが言いました。

 

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感想と考察

 

さてさて…お部屋は綺麗になったのでしょうか😊?

続きが気になる方は、ぜひ絵本を読んでみてください( ^ω^ )

 

それにしても、掃除道具を作ってしまうとは…とってもユニークなアイディアですよね☺👏

さすが、ぐりとぐらです。

 

 

今日のお話は、春が近づいてきた今の季節にぴったりですね😄

 

冬の間にあなたのお家にも、ほこりがたまっていたりしませんか…⁇

わが家では、季節に関係なくほこりに出会いますが…(笑)

 

お掃除って確かに大変ですが、頑張って綺麗にすると

なんだか心まですっきり片付いて、気持ちがいいですよね✨

 

ぐりとぐらのように、楽しんでお掃除することができれば、一石二鳥ですね☆

 

 

おひさま ぽかぽか 春がきて

ほこりも ふわふわ 踊りだす

 

ぼくらが この世で 好きなのは

おそうじすること みがくこと

 

ぐり ぐら ぐり ぐら

 

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歌がまた素敵ですね。

一緒に口ずさみたくなります( ^ω^ )

 

 

春も近づいてきたことですし…絵本の中のぐりとぐらを見ていると、私もお掃除がしたくなってきちゃいました😊🌈

 

最近、“断捨離”も流行っていますよね〜。

テレビや雑誌で取り上げられることもしばしば。

 

この機会に、身の回りをすっきり整頓して、清々しい「春」を迎えてみてはいかがでしょうか🌸?

 

 

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お部屋もすっきり整頓して

新しい“”を迎えよう!

 

momo's review 

 

ぐりとぐらのおおそうじ」 

文/中川李枝子 絵/山脇百合子

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「可愛さ」 「リズミカル」 「癒し」

 

 

 

想像力は 創造力! / 「キャベツくん」 長新太

感性・想像力 楽しい 読み聞かせに最適

 

こんばんは☺️

 

今日は、1日中雨が降っていました☔️

時間によっては結構な降水量だったんですが、

 朝の10時すぎ、突然「ゴロゴロー!」という雷とともに…

 

「ガチャン!」

 

…なんと、停電してしまいました😳(汗)

 停電なんて久しぶりだったので、ちょっと慌てちゃいましたね😰

 

信号も消えてしまい、交通整理のために警察官がお出まししたり…少々大変でした😅

 

夜まで停電していたらどうしよう…と心配しましたが、

1時間ほどで復旧してくれました!

本当によかったです✨

 

日頃の生活が、いかに電気に頼りっぱなしなのかを改めて実感しましたね〜🤔

トーブもつけられない、暗い部屋で、温かい飲み物も飲めない…

 

当たり前のように電気が使えることに、感謝しなければいけないな…と改めて感じた1日でした( ^ω^ )💫

  

本日の1冊

 

さてさて、今日の絵本はこちら。 

 

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「キャベツくん」

長新太      文研出版   (1980)

 

長新太さんの作品、小さい頃から本当に大好きです☺️

コミカルで、ユーモアがあって、読んでいて楽しいんですよね〜✨

  

絵本のあらすじ

 

キャベツくんが 歩いてくると

ブタヤマさんに 会いました。

 

ブタヤマさんは、

「あのね、お腹がすいて フラフラなんだ。

キャベツ、お前を食べる!

 

そう言って キャベツくんを捕まえました。

 

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キャベツくんは、

「ぼくを食べると キャベツになるよ!」

と言いました。

 

 

「ブキャ!」

 

 

ブタヤマさんは、空を見てびっくり。

なんと、鼻がキャベツになったブタヤマさんが

空に浮かんでいたのです。

 

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ここから、蛇やタヌキ、ライオンなどなどが

“キャベツくんを食べたらどうなるのか”が描かれています。

 

突然の展開に、少々びっくりさせられますが(笑)

その様子と、2人のやり取りがとっても可愛いんです☺️

 

 

たとえば へびが キャベツくんを食べると

こんな感じです。

 

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お団子みたいで可愛いですね〜(笑)

 

しかし、これだけリアルに、それぞれの動物がキャベツくんを食べた時のイメージが浮かぶなんて、キャベツくんの想像力はすごいですね☆

 

そういえば…あの有名な、物理学者アインシュタインは、こんな言葉を残しています。

 

『想像力は、知識より大切だ。

知識には限界がある。

 

想像力は、世界を包み込む。

 

確かに、“想像”できなければ、何も“創造”できません(笑)よね〜👏✨

 

世界のあらゆることが、“想像”によってまかなわれているのかもしれません。

 

 

そして、この絵本の締めくくりがまた…素敵なんです。

 

キャベツくんは、ちょっと

ブタヤマさんが 可哀想になりました。

 

(中略)

 

キャベツくんが

 「向こうに 美味しいレストランがあるから、

 何か ご馳走してあげるよ」  と言いました。

 

ブタヤマさんの よだれが

風にのって やわらかく 流れていきました。」

 

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どうでしょう…?

キャベツくんは、自分を食べようとした恐ろしい獣である(笑)ブタヤマさんのことを、

“可哀想” だと 感じているんです。

 

キャベツくん、本当に優しいですね〜✨

 

 

「動物たちがキャベツくんを食べたらどうなるか」をリアルにイメージできる、

そんなキャベツくんだからこそ…

ブタヤマさんのことを可哀想だと感じることができたのかもしれません。

 

想像力は、“思いやり”とも深く結びついていますね

 

 

大人になっても、ユニークな想像力によって

新しいものを生み出したり、

周りの人を思いやったりすることができれば

人生は、もっともっと 豊かになるかもしれませんね😉

 

キャベツくんの想像力、ぜひ見習いたいものです(*^^*)

 

 

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子どもも大人も、リラックスして
思いつくままに おもいっきり楽しんで
想像力を働かせてみよう!

 

想像できることは、創造できる。
想像できるということは、
思いやりがあるということ。

 

想像力を活用すれば

毎日が もっともっと 楽しくなる。

 

 

 momo's review 

 

 「キャベツくん」 文・絵/長新太  

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おすすめ度…★★★★★

 

〈キーワード〉

「ユニーク」 「想像力」 「コミカル」 「贈りたい絵本」

 

 

Only one を 探してみよう。 / 「ぼくだけのこと」 作/森絵都 絵/スギヤマカナヨ

個性 家族・お友達

 

こんばんは🌈

  

今日から3月ですね☆

 

私の弟は、今日が先輩達の卒業式だそうで…いつもより遅めに学校に行きました。

 

実は私も、その学校を卒業しました☺️

当時のことを、色々と思い出してみると…

あれからずいぶん経ってしまったけれど、卒業したのが昨日のことのようで

鮮明に覚えているシーンもありますね〜。

 

大学受験の結果がまだ分からず、不安と希望に溢れていたあの頃ー。

思い出すと、なんだかほろ苦い感じです💫

 

あの頃の頑張っていた自分に、胸を張って「今、こんな風に生きてるよ!」と言えるように 

今の自分としっかり向き合っていこう!

誓い直した今日この頃です😌

 

本日の1冊

 

さてさて。今日の絵本は、こちらです。

  

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「ぼくだけのこと」

作/森絵都   絵/スギヤマカナヨ

偕成社 (2013)

 

ポップな絵とビビッと鮮やかな色づかいが素敵な絵本です。

今回は、比較的新しい絵本のご紹介ですよ☺

 

 絵本のあらすじ

 

「僕には 兄弟が ふたりいる。

 

3人兄弟の中で、ぼくだけ 右のほっぺに えくぼがある。

これは、ちょっと嬉しい ぼくだけのこと。

 

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主人公の ようたくんは、

家族、お友達、クラスメイト、街の人々…

身の回りのたくさんの人と自分を観察し、比べながら

“ぼくだけ のこと” を見つけていきます。

 

その中には、

“嬉しい ぼくだけのこと” もあれば

“悲しい ぼくだけのこと” もあり

“不思議な ぼくだけのこと” もあるのです。

 

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そして、ようたくんは 気づきます。

  

世界には 人間が たくさん。

 

でも、兄弟で ひとりだけ えくぼがあって、

家族で ひとりだけ 蚊にさされて、

仲良しで ひとりだけ 逆立ち歩きが できて、

…(中略)…

学校で ひとりだけ 貧血で 倒れて、

街で ひとりだけ となりの チャッピーに吠えられないのは ぼくだけ

 

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これって すごいことだ!

  

感想と考察

 

この絵本の中で印象的だったのは、

ようたくんの “ぼくだけのこと”を、家族やお友達などの周りの人たちが、1つずつ説明していくところです。

 

ようたくんの様々な“個性”を、周りの人たちが認めている。

そこが、面白くて、素敵なところですね。

温かさを感じます😊

 

私は、持病持ちで、これといって得意なこともありません。

 

“自分なんて なんの取り柄もない人間だ”

“自分なんて いなくなっても 誰も困らない”

 

そんな風に 思ってしまうこともあります。

 

“もっと 頭が良かったら いいのに”

“もっと 美人だったら よかったのに”

 

誰かを 羨ましく思うこともあります。

 

あなたにも、似たような経験は ありませんか?

 

 

 

でも、考えてみてください。

 

私達は、この大きな地球の…何億もの人々の中で、“たったひとりの存在” なのです。

 

あなたと全く同じ特徴を持った人は、

どこにもいないのです。

 

当たり前だけど、すごいことですよね。

 

 

長所も短所も、みーんな、あなたの“大切な一部分”です。

全部揃って、あなたなのです☺

 

もっと、自分自身のことを

大切にしてあげてくださいね。

  

最終的に、“たったひとり”の素敵なあなたを守れるのは、あなたしかいないんですから。

 

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「今日も 見つけよう。

ぼくだけの こと」

 

 

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探してみよう。

ぼくだけの こと。   君だけのこと。

 

大切なことは、素晴らしい個性じゃない。

誰よりも秀でた才能じゃない。

 

あなたが、今 ここにいること。

 

momo's review 

 

「ぼくだけのこと」
作/森絵都 絵/スギヤマカナヨ

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「個性」 「温かさ」 「家族」  

 

 

  

 

おっかないけど、ほんとは優しい。あなたの味方は どんなひと? /「うさぎたちの にわ」 作・絵/レオ=レオニ 訳/谷川俊太郎

 

こんばんは🌸

 

今日は 気温が上がり、とっても暖かい1日でした( ^ω^ )

トーブが要らないくらいですね☆

 

こんな日は、洗濯物がよく乾くんですが…今は花粉の季節。

外に干すとひどいことになります🤧

私の住んでいるところは田舎なので…特に大変です(笑)

 

なるべく部屋干ししたくないのですが、どう頑張っても花粉がついてしまいますね〜。

 

花粉症の方で、良い対策をご存知の方がいらっしゃったら…ぜひとも伝授していただきたいですね🤔✨

 

本日の1冊

 

 さて、今日の絵本はこちら。

 

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「うさぎたちの にわ」

作・絵/レオ=レオニ    訳/谷川俊太郎

好学社  (1879年)

 

レオ=レオニさんの作品が大好きで…我が家には(おそらく)全種類あります😊

そんな素敵なコレクションの中の1つです。

あまりメジャーではない(?)ものを選んでみました💫

 

絵本の中身

 

2匹の 子うさぎが 世界一美しい庭に暮らしていました。

 

ある日、年寄りうさぎが こう言いました。

「にんじんは 好きなだけ食べていい。

だが、りんごに 手出しはしないこと。

でないと きつねにやられるぞ。

 

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その約束をちゃんと守っていた 子うさぎでしたが

あるとき、お腹がすいたのに にんじんが1本も 見つからない…

  

そんなとき 1匹の大きなへびに出会います。

 

「お腹がぺこぺこなのに にんじんが どこにも見つからないんです」

 

うさぎ達が もごもご言うと…

 

「にんじん、にんじんか」へびは 笑います。

「りんごの木に 見事なりんごが いっぱいなってる っていうのに!」

 

へびは、真っ赤ないい匂いのするりんごを 2匹に差し出しました。

 

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まるで…旧約聖書に登場する「禁断の果実」のお話のようですね。

 

さて、うさぎ達はどうなってしまうのでしょうかー。

 

 

 

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結局、2匹の子うさぎと 大きなへびは すっかり仲良しになっていきます。

 

大きなへびは 子うさぎと 一緒に遊んでくれ、

お腹がすくと 1番熟れた 美味しいりんごをとってくれるのです。

 

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なんだか…少し意外な展開でした😌✨

 

私は、心が汚れているのか

この作品で “大きなへび” が登場したときから、

子うさぎ達が食べられてしまうのではないかと心配で心配で…気が気じゃありませんでした😳(笑)

  

でも、このお話の中では、へびはうさぎ達の救世主となりました

見た目やイメージからだけでは、そのキャラクターの中身は判断できないものですね〜。

 

私達は大人になるほど、偏見や固定観念から物事を判断してしまいがちですが

 純粋な心と目で、慎重に、物事を判断していかないといけませんね 

もちろん、人に対しても…ですね😌✨

 

 

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 見た目に惑わされない。

  

そんな、“真実を見抜く眼” を養うことができれば、

世界は もっともっと面白く 映るのかもしれない。

 

momo's review

 

「うさぎたちの にわ」
作・絵/レオ=レオニ 訳/谷川俊太郎

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「お友達」 「信頼」 「絆」

 

 

 

小さくて 大切な ともだち / 「だくちる だくちるーはじめての うたー」 原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

家族・お友達

 

こんばんは。

 

今日は、月曜日ですね。

 

私事ですが…お部屋に飾っているお花が、だいぶ咲いてきました☺✨

 

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名前は「ラナンキュラス」。

大粒で華やかですよね〜✨!

花言葉は…「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」だそうです😊

 我が家にやって来た時は、ほとんど蕾だったんですが…順調に育ってくれて一安心です👏

 

お花が綺麗に咲いてくれると、何だか嬉しくなりますね😊

私も頑張らなくちゃ、と 小さな命に元気をもらっている毎日です( ^ω^ )

 

本日の1冊


さて、今日の絵本はこちら。

 

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「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ  文/阪田寛夫   絵/長新太

福音館書店 (1993)

 
鮮やかな色使いと豪快な絵のタッチが印象的な絵本です。
“ロシアの詩”が原案となっているそうですよ💫

 

絵本のあらすじ

 

人間が生まれる ずーっと前に
イグアノドン という恐竜がいた。

 

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イグアノドンはひとりぼっち。寂しかった。

 

 

しかし、そんなある日 小さな友達 プテロダクチルス に出会います。

 

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その友達は 歯をきしらせて

「だくちる だくちる」と うなる事しかできませんでした。

 

「でも、イグアノドンは とっても嬉しかった。

 
それが、小さな友達に 出会ったときの
はじめてのうた だったからー。

 

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感想


この絵本で印象的だったのは、


「どかーん どかーん
やまのおとだけで だれのこえも しない
やかましかったけど さびしかった


という部分。
現代の私達にも通じる所があるのではないでしょうか。

 
便利な世の中になり、特に都会に行けば物資も人も溢れているのに なんだか寂しい。
やかましいけれど、寂しいんですよね。

 
物理的には沢山の人が側にいるのに、心理的には孤独…なんてこと、ありますよね😞

 

そんな中でも、世知辛い世の中でも、
1人でもいい。あるいは1匹や1羽でもいい。


言葉がなくても、そばにいてくれるだけで嬉しくなれるような、ほっと安心できるような、そんな存在を大切にしたいものですね☺✨

 

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本当の友達は、きっと…

 

ただそこに“居てくれるだけ”で、

私を幸せにしてくれる存在。

 

momo's review 

 

「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「絆」 「友達」 「壮大」 「鮮やか」