絵本とmomoの暮らし

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

難病女子、絵本を読む。 〜絵本とmomoの暮らし〜

闘病中の23歳が、毎日の1コマと ”本当におすすめできる絵本”を紹介しています。お疲れのあなたに、ひと時の“癒し”をお届けできれば幸いです✨ さてさて、今日はどんな絵本に出会えるのでしょうか?

小さくて 大切な ともだち / 「だくちる だくちるーはじめての うたー」 原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

家族・お友達

 

こんばんは。

 

今日は、月曜日ですね。

 

私事ですが…お部屋に飾っているお花が、だいぶ咲いてきました☺✨

 

f:id:momo057:20170227182433j:image

 

名前は「ラナンキュラス」。

大粒で華やかですよね〜✨!

花言葉は…「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」だそうです😊

 我が家にやって来た時は、ほとんど蕾だったんですが…順調に育ってくれて一安心です👏

 

お花が綺麗に咲いてくれると、何だか嬉しくなりますね😊

私も頑張らなくちゃ、と 小さな命に元気をもらっている毎日です( ^ω^ )

 

本日の1冊


さて、今日の絵本はこちら。

 

f:id:momo057:20170227183129j:image

 
「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ  文/阪田寛夫   絵/長新太

福音館書店 (1993)

 
鮮やかな色使いと豪快な絵のタッチが印象的な絵本です。
“ロシアの詩”が原案となっているそうですよ💫

 

絵本のあらすじ

 

人間が生まれる ずーっと前に
イグアノドン という恐竜がいた。

 

f:id:momo057:20170320105612j:image


イグアノドンはひとりぼっち。寂しかった。

 

 

しかし、そんなある日 小さな友達 プテロダクチルス に出会います。

 

f:id:momo057:20170320105701j:image

 

その友達は 歯をきしらせて

「だくちる だくちる」と うなる事しかできませんでした。

 

「でも、イグアノドンは とっても嬉しかった。

 
それが、小さな友達に 出会ったときの
はじめてのうた だったからー。

 

f:id:momo057:20170320105819j:image

 

感想


この絵本で印象的だったのは、


「どかーん どかーん
やまのおとだけで だれのこえも しない
やかましかったけど さびしかった


という部分。
現代の私達にも通じる所があるのではないでしょうか。

 
便利な世の中になり、特に都会に行けば物資も人も溢れているのに なんだか寂しい。
やかましいけれど、寂しいんですよね。

 
物理的には沢山の人が側にいるのに、心理的には孤独…なんてこと、ありますよね😞

 

そんな中でも、世知辛い世の中でも、
1人でもいい。あるいは1匹や1羽でもいい。


言葉がなくても、そばにいてくれるだけで嬉しくなれるような、ほっと安心できるような、そんな存在を大切にしたいものですね☺✨

 

f:id:momo057:20170227183846j:image


本当の友達は、きっと…

 

ただそこに“居てくれるだけ”で、

私を幸せにしてくれる存在。

 

momo's review 

 

「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

f:id:momo057:20170316181752j:image

 

おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「絆」 「友達」 「壮大」 「鮮やか」