絵本とmomoの暮らし

難病女子、絵本を読む! 〜絵本とmomoの暮らし〜

療養生活をしながら、 ”本当におすすめできる絵本”を紹介しています。読んでくださる方に、ひと時の“癒し”をお届けできれば幸いです✨ さてさて、今日はどんな絵本に出会えるのでしょうか?

小さくて 大切な ともだち / 「だくちる だくちるーはじめての うたー」 原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

 

こんばんは。

 

今日は、月曜日ですね。

 

私事ですが…お部屋に飾っているお花が、だいぶ咲いてきました☺✨

 

f:id:momo057:20170227182433j:image

 

名前は「ラナンキュラス」。

大粒で華やかですよね〜✨!

花言葉は…「とても魅力的」「晴れやかな魅力」「光輝を放つ」だそうです😊

 我が家にやって来た時は、ほとんど蕾だったんですが…順調に育ってくれて一安心です👏

 

お花が綺麗に咲いてくれると、何だか嬉しくなりますね😊

私も頑張らなくちゃ、と 小さな命に元気をもらっている毎日です( ^ω^ )

 

本日の1冊


さて、今日の絵本はこちらです。 

 f:id:momo057:20170326114115j:image
「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ  文/阪田寛夫   絵/長新太

福音館書店 (1993)

 
鮮やかな色使いと豪快な絵のタッチが印象的な絵本です。
“ロシアの詩”が原案となっているそうですよ💫

 

絵本のあらすじ

 

人間が生まれる ずーっと前に
イグアノドン という恐竜がいた。


イグアノドンはひとりぼっち。寂しかった。

 

 

しかし、そんなある日 小さな友達 プテロダクチルス に出会います。

 

その友達は 歯をきしらせて

「だくちる だくちる」と うなる事しかできませんでした。

 

「でも、イグアノドンは とっても嬉しかった。

 
それが、小さな友達に 出会ったときの
はじめてのうた だったからー。

 

 

感想


この絵本で印象的だったのは、


「どかーん どかーん
やまのおとだけで だれのこえも しない
やかましかったけど さびしかった


という部分。
現代の私達にも通じる所があるのではないでしょうか。

 
便利な世の中になり、特に都会に行けば物資も人も溢れているのに なんだか寂しい。
やかましいけれど、寂しいんですよね。

 
物理的には沢山の人が側にいるのに、心理的には孤独…なんてこと、ありますよね😞

 

そんな中でも、世知辛い世の中でも、
1人でもいい。あるいは1匹や1羽でもいい。


言葉がなくても、そばにいてくれるだけで嬉しくなれるような、ほっと安心できるような、そんな存在を大切にしたいものですね☺✨

 

f:id:momo057:20170227183846j:image


本当の友達は、きっと…

 

ただそこに“居てくれるだけ”で、

私を幸せにしてくれる存在。

 

momo's review 

 

「だくちる だくちるーはじめての うたー」
原案 /V・ベレストフ 文/阪田寛夫 絵/長新太

f:id:momo057:20170316181752j:image

 

おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「絆」 「友達」 「壮大」 「鮮やか」