絵本とmomoの暮らし

難病女子、絵本を読む! 〜絵本とmomoの暮らし〜

療養生活をしながら、 ”本当におすすめできる絵本”を紹介しています。読んでくださる方に、ひと時の“癒し”をお届けできれば幸いです✨ さてさて、今日はどんな絵本に出会えるのでしょうか?

おっかないけど、ほんとは優しい。あなたの味方は どんなひと? /「うさぎたちの にわ」 作・絵/レオ=レオニ 訳/谷川俊太郎

 

こんばんは🌸

 

今日は 気温が上がり、とっても暖かい1日でした( ^ω^ )

トーブが要らないくらいですね☆

 

こんな日は、洗濯物がよく乾くんですが…今は花粉の季節。

外に干すとひどいことになります🤧

私の住んでいるところは田舎なので…特に大変です(笑)

 

なるべく部屋干ししたくないのですが、どう頑張っても花粉がついてしまいますね〜。

 

花粉症の方で、良い対策をご存知の方がいらっしゃったら…ぜひとも伝授していただきたいですね🤔✨

 

本日の1冊

 

 さて、今日の絵本はこちら。

 

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「うさぎたちの にわ」

作・絵/レオ=レオニ    訳/谷川俊太郎

好学社  (1879年)

 

レオ=レオニさんの作品が大好きで…我が家には(おそらく)全種類あります😊

そんな素敵なコレクションの中の1つです。

あまりメジャーではない(?)ものを選んでみました💫

 

絵本の中身

 

2匹の 子うさぎが 世界一美しい庭に暮らしていました。

 

ある日、年寄りうさぎが こう言いました。

「にんじんは 好きなだけ食べていい。

だが、りんごに 手出しはしないこと。

でないと きつねにやられるぞ。

 

  

その約束をちゃんと守っていた 子うさぎでしたが

あるとき、お腹がすいたのに にんじんが1本も 見つからない…

  

そんなとき 1匹の大きなへびに出会います。

 

「お腹がぺこぺこなのに にんじんが どこにも見つからないんです」

 

うさぎ達が もごもご言うと…

 

「にんじん、にんじんか」へびは 笑います。

「りんごの木に 見事なりんごが いっぱいなってる っていうのに!」

 

へびは、真っ赤ないい匂いのするりんごを 2匹に差し出しました

 

 

まるで…旧約聖書に登場する「禁断の果実」のお話のようですね。

 

さて、うさぎ達はどうなってしまうのでしょうかー。

 

 

 

結局、2匹の子うさぎと 大きなへびは すっかり仲良しになっていきます。

 

大きなへびは 子うさぎと 一緒に遊んでくれ、

お腹がすくと 1番熟れた 美味しいりんごをとってくれるのです。

 

 

なんだか…少し意外な展開でした😌✨

 

私は、心が汚れているのか

この作品で “大きなへび” が登場したときから、

子うさぎ達が食べられてしまうのではないかと心配で心配で…気が気じゃありませんでした😳(笑)

  

でも、このお話の中では、へびはうさぎ達の救世主となりました

見た目やイメージからだけでは、そのキャラクターの中身は判断できないものですね〜。

 

私達は大人になるほど、偏見や固定観念から物事を判断してしまいがちですが

 純粋な心と目で、慎重に、物事を判断していかないといけませんね 

もちろん、人に対しても…ですね😌✨

 

 

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 見た目に惑わされない。

  

そんな、“真実を見抜く眼” を養うことができれば、

世界は もっともっと面白く 映るのかもしれない。

 

momo's review

 

「うさぎたちの にわ」
作・絵/レオ=レオニ 訳/谷川俊太郎

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おすすめ度…★★★★☆

 

〈キーワード〉

「お友達」 「信頼」 「絆」