絵本とmomoの暮らし

難病女子、絵本を読む! 〜絵本とmomoの暮らし〜

療養生活をしながら、 ”本当におすすめできる絵本”を紹介しています。読んでくださる方に、ひと時の“癒し”をお届けできれば幸いです✨ さてさて、今日はどんな絵本に出会えるのでしょうか?

女の子は皆大好き!パリのおてんば娘と言えば…⁈ /「マドレーヌといぬ」 作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳:瀬田 貞二

 

こんばんは☆

 

私事ですが…新しい治療法が効いてきているのか、最近は少ーし体調がいいです☺✨

 

(それなのに更新が滞ってしまいまして…楽しみにしてくださっている方がもしいらっしゃったら、本当にごめんなさい😭…いや、いないかな(笑)。)

 

症状は出てきますが、不思議なことにそこから一気に悪くなって寝たきり…といういつものパターンにはならずに、持ちこたえてくれるんです。

少し動けるので、本当に本当に嬉しいです(*^^*)

 

とはいえ、油断は禁物!

無理をせず、きちんと治療におけるルーティーンは守って、療養を続けたいと思います😊

 

本日の1冊

 

さてさて、今日の絵本はこちら。

 

f:id:momo057:20170405150735j:image

「マドレーヌといぬ」

作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス

訳:瀬田 貞二

福音館書店 (1973年)

 

日本ではテレビアニメにもなった“マドレーヌ”のシリーズです💓

私も子どもの頃大好きで、録画して何度も見ていました(*^^*)

絵本は、また違った魅力があっていいですよ〜✨

 

絵本のあらすじ

 

パリの ツタの絡まる ある古いお屋敷

12人の女の子が 暮らしていました。

 

1番のおちびさんマドレーヌ

スキーもスケートも得意で、動物園のトラもへいっちゃら。

 

ある日、マドレーヌが滑って 川へ落ちて…

 

すんでに 溺れるというところ

 

1匹のいぬが 飛び込んで 助けてくれました

 

みんなは、その勇ましいいぬを 連れて帰り、

ジュヌビエーブ と名付けました

 

 

それから半年が経ち…

 

学校検査のために評議員たちが やってきました。

 

「おやまあ、いぬですわ。

いぬは学校に 入るべからず!ですよ。」

 

さあ、出て行け!

 

 

マドレーヌは叫びました。

 

「委員長殿!覚えていなさい!

ジュヌビエーブほど、えらい いぬはないわ。」

 

先生のミス・クラベルは、言いました。

 

「泣いても怒っても無駄ですよ。

さあ、すぐに 外へ探しに行きましょう。」

 

 

しかし、散々探しても見つからず、がっかりして帰りました。

 

ところが、その日の真夜中…

 

外灯の明かりの下で ジュヌビエーブが吠えていました。

 

みんなに撫でられ、寝室に戻ると…

またまた大騒ぎ

 

ジュヌビエーブは私と一緒に寝るのよ!

 

ミス・クラベルは、電気をつけて、走りに走って かけつけて…

 

「騒ぐなら、仕方ありません。

ジュヌビエーブに 出てもらいます

 

この一言で ぴったり 静かになりました

 

しかし…しばらくして、ミス・クラベルは

またまたびっくり仰天!

 

ちょうど、みんなの数だけ

こいぬが 生まれていたんですもの。

 

 

感想と考察

 

マドレーヌをはじめとする小さな女の子達とミス・クラベル、そして いぬのジュヌビエーブが繰り広げる物語が、可愛らしくて楽しいですね〜(*^^*)

 

マドレーヌは“お嬢さん”であるはずなのに、元気なおてんば娘で 色々なハプニングを起こしてしまうところが、お高くとまっていないというか、なんだか庶民の私でも親近感が湧いて…個人的には好きですね☺️(笑)

 

そして、このお話のラストがまた素敵ですよね!

みんなが喧嘩をしないように…と考えたのかは分かりませんが、利口なジュヌビエーブが女の子達に贈ってくれた、最高のプレゼントですよね😉

 

 

また、この物語の舞台は、フランスのパリー。

 

実際に、挿絵をよく見てみると…ノートルダム寺院マリー・アントワネットの牢であったコンシェルジュリー、セーヌ川に浮かぶ小島、パリで最も有名とされるペール・ラシェーズの墓地など、実在するパリの街並みがたくさん散りばめられています✨

 

私もこの絵本を眺めていると…なんだか猛烈にパリに行ってみたくなっちゃいました☺(笑)

 

ちなみに…この絵本の挿絵は、黄色と黒・白をベースに描かれているページと、カラーで鮮やかに描かれているページ混在しているんですが…そのバランスが絶妙で、全然違和感がないんですよね🌟

 

むしろ、深みが増して繰り返し読みたくなるというか…そこにも不思議な魅力があります😌🌸

 

物語の世界とパリの街並みを上手く融合させるための 工夫なのかもしれませんね( ^ω^ )

 

 

大人の方がこの絵本を読むのであれば、パリの街並みに注目しながら、じっくりと眺めてみるのも面白いかもしれません😊

 

 

f:id:momo057:20170405115517j:image

 

おしとやか なんて つまらないわ。

 

女の子だって、元気でおてんばな時代だもん!

 

 

momo's review 

 

「マドレーヌといぬ」
作・絵:ルドウィッヒ・ベーメルマンス
訳:瀬田 貞二

f:id:momo057:20170405151302j:image

 

おすすめ度…★★★★☆

(女の子には特におすすめ…ということで、★1つ分減点しています。)

 

〈キーワード〉

「可愛らしい」「元気」「愉快な物語」「パリの街並み」

 

 

::::::::::::::::::

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました☺️
記事がよかったら、はてなスターやブックマーク、リツイート等して頂けると嬉しいです💓

 

また、先日からランキングにも参加しています。
よければポチッとクリックして、このブログを応援して頂けると幸いです(*^^*)
 

 


人気ブログランキングへ

 

にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ
にほんブログ村